【CONVERSE】CHUCK TAYLOR ’70s BLACK MONOCHROME | 日本未発売のモデルをロスで手に入れました。

 

【CONVERSE】のchuck taylor ’70s ブラックモノクロームをロサンゼルスのコンバースショップで手に入れた。最近インスタグラムなどでct70とタグ付けされている投稿をよく見るが、ブラックモノクロームのそれはあまり見たことがなく気に入っている。今回はそのct70を取り巻く大人の事情や購入した理由についての話。

 

 

プロバスケットプレイヤー「チャールズ・H・テイラー」の名が付いた名作

Chuck Taylorの名前が付けられた最初のヒールラベル 出典:【CONVERSE

 

1917年に誕生し、昨年100周年を迎えた【CONVERSE】の”ALL STAR”。その中でも根強い人気を持つのが、60~70年代の”CHUCK TAYLOR”を復刻した「chuck taylor ’70s」というモデル。このct70、色んな事情により日本で購入するのはかなり難しい。

 

日本で購入できない訳

アメリカ生まれの【CONVERSE】、実は2002年に倒産している。そのコンバースを再建させようと、日本の伊藤忠商事が資本参加し【CONVERSE JAPAN】が誕生。それから2003年には【NIKE】がコンバース社を買収し、現在はアメリカ規格と日本規格のコンバースが混在しているという状況。そのためアメリカ規格の「chuck taylor ’70s(ct70)」は商標的な関係で日本では販売できないみたい。

 

僕自身コンバースはもともと結構好きで、これまでオールスターやジャックパーセルを買っては好んで履いていた。日本とアメリカで物が違うということはぼんやりと知っていたのだが、今回旅行に行くにあたり、行きたいショップなんかを話し合っていく中でコンバース好きの友人から事情を詳しく教えてもらい、再びコンバースに対する気持ちが再熱。結果、日本で買えないならアメリカで買おうとなった訳だ。そういった、”ここでしか手に入らない”ようなものに僕はとにかく弱い。魅力が一段と増す気がする。

 

 

現行のALL STAR(CONVERSE JAPAN)との違い

日本で売られているALL STARとは、ぱっと見たところ区別が付かないような気もするが、要所要所で結構違う所がある。簡単に紹介してみたい。

 

“三ツ星”のヒールラベル

恐らくこれが最も分かりやすいポイント。中心の星の両サイドに、小さく2つの星が描かれている。ただ僕が購入したブラックモノクロームの場合、この三ツ星さえも黒くデザインされているので良くも悪くもあまり目立たない。

 

 

厚みのあるソール

これは実際に履いてみて驚いたことだがクッションがかなりいい。昔履いていたABCマートのオールスターも悪くはないのだが、はっきり言って全く別物。コンバースのオールスターはいわゆる”ローテクスニーカー”といわれているが、さすがNBA選手の名が付いたこのスニーカー、履き心地は申し分ないと思う。

具体的にはアウトソールが5mmほど厚くなっていて、インソールにもやはり柔らかく機能的なものを採用しているそう。

 

小さめのトゥキャップ

普通のオールスターと区別するもう一つのポイント。他のカラーのct70の場合、ツヤのある小さめのトゥキャップが特徴的だが、モノクロームというだけあってツヤ感も消されている。

値段について

ロサンゼルスのシタデル・アウトレッツで購入したこの一足、価格は税抜きで80$。日本で購入しようとすると1万円を軽く超えたり、そもそも本物か偽物かを判断する必要があるのでもどかしい。

また正規品を購入すると、ct70特有の赤い箱がついてくる。飛行機で運ぶ際に一度分解しているので少し変形してしまっているが、これも大事に残しておこうと思う。

 

 

まとめ

こんな感じでct70を取り巻く複雑な事情や、このスニーカーの素晴らしさなどを簡単ではあるがつらつらとまとめてみた。アメリカではこのct70の他にも現行のオールスターやジャックパーセルが売られていて、やはりどれも日本のそれとは多少違うようだ。それぞれに良さがあると思うのであまり偏見を持たないようにしたいところ。

ちなみに僕が結構好きなモデル「SKID GRIP(スキッドグリップ)」は向こうのストアでは見かけなかった。向こうではあまり人気が無いのかも知れない。。

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