【STORUS】のマネークリップを使い続けて3年 | ジーンズとの相性について
【STORUS】のマネークリップを使い続けて3年以上が経つ。毎日デニムを穿いて生活している僕にとって欠かせないアイテム。今回はジーンズとそのマネークリップの相性について話していきたい。
マネークリップを使っている理由
まず大前提に、スーツや寝巻きの時以外は常にジーンズを穿いて生活をしている。かれこれ6年以上経つだろうか、ブルージーンズはもう生活の一部と言えるほど。
結論から言うと、マネークリップとジーンズの相性はかなり良い。3年間使い続けることができただけの理由がここにある。薄くて軽いのでジーンズの前ポケットに収まってくれるのだ。
以前は折りたたみの革財布を使っていて、バックポケットにできる特有の”アタり”をそれなりに楽しんでいたのだが、椅子などに座る際にカードや小銭ごと財布を潰してしまうこと、またそれを回避するためにバッグに毎回しまうことを、いつからかストレスに感じてしまっていた。
しかしマネークリップの導入と共にバックポケットのアタリを諦めてから、というもの、一気にストレスから解放されジーンズを一層好んで穿けるようになった気がしている。
実際のところ不便なところも
ジーンズとの愛相は抜群といえど、多少不便なことはある。書き出してみると
・会計の際により手間がかかる
・紙幣の角が曲がって不格好に
・カードの枚数を考慮する必要がある
写真のように、マネークリップとは別で小銭入れを持ち歩くため、コンビになどで会計する際にたまにモタついてしまうことがある。お釣りにお札と小銭を受け取るときなんかは特にだ。
またジーンズの狭い前ポケットにこのタイプのマネークリップを入れていると、歩いたりした際に裸の紙幣の角がクシャっ曲がってしまうことがよくある。紙幣を三つ折りにすれば解決するが、毎回レジの前で時間を取るのもスマートじゃないので面倒が嫌いな人には悩ましいところ。
もう一つ、カートの枚数が5枚限されるのも不便に感じることがある。しかし最近はキャッシュレスが進んでいるので、クレジットカードとキャッシュカード、免許証ぐらいあればあとはなんとかなりもする。
これから
ジーンズとの相性は抜群と言いながらも実際には不便な事もある、という少し曖昧なレビュー記事になってしまったが、このスタイルは気に入っているのでこれからも続けていくつもり。
またジーンズだけでなく、普段スーツを着る人や休日用のセカンド財布にも、お勧めできるマネークリップ。革財布ほど高い買い物にもならないので興味がある人はぜひ試してみて欲しい。